くらしきアーキツーリズム2022がよかったのでお前らも制覇しろ

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ご安全に!もじゃ変です。
このエントリは 大都会岡山 Advent Calendar 2022 の1日目です。

本題 🔗

くらしきアーキツーリズム2022 という催しが開催中なのでお前らも行ってこいという話をしたいと思います。

アーキツーリズム is 何 🔗

どうもざっと調べた感じ似たようなやつがいろいろある感じなんですが、 インフラツーリズム の建築版という感じのようです。
ざっくりと言うと歴史的建造物(近代建築あたりを指すようです)巡りみたいな雰囲気みたいです。

くらしきアーキツーリズム2022は倉敷出身の建築家の浦辺鎮太郎が手掛けた建築を巡る企画となっています。

具体的にどんなことやるのん 🔗

まずは 倉敷アイビースクエア で「おもいでファイル」を購入し、建築を巡って「たてものカード」を集めていく、といった流れになります。
「おもいでファイル」はアイビースクエアのフロントで買えました。
巡る建築は以下の5箇所。

  • 倉敷考古館
  • 大原美術館(分館)
  • 倉敷国際ホテル
  • 倉敷公民館
  • 倉敷アイビースクエア

そもそも「おもいでファイル」自体がかわいい

おもいでファイル

「おもいでファイル」は集めた「たてものカード」をファイリングできるようになっていて、カードにはその建物に関する解説が載っています

たてものカード

「たてものカード」の裏面はその建物の俯瞰絵が描かれていて、こちらも必見です!

俯瞰図

巡ってみて 🔗

割と地元民的には比較的馴染みの深い建造物たちですが、たてものカードを読みながら改めて見てみると、新たな発見もいろいろあって楽しいです。
倉敷よくわからんな岡山県民も美観地区に遊びに行くついでに巡ってみるとより楽しめると思いますよ!

今回のアーキツーリズムでは浦辺鎮太郎の建築がフィーチャーされていますが、薬師寺主計の建築(中国銀行倉敷本町出張所、倉敷中央病院、大原美術館本館、有隣荘)もついでに巡ってみてはいかがでしょうか!

「くらしきアーキツーリズム2022」は2023年1月31日までの開催です!